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倉敷高梁川の殺意 長編旅情推理

NON NOVEL 1043 旅行作家・茶屋次郎の事件簿
梓林太郎/著
著作者
梓林太郎/著
メーカー名/出版社名
祥伝社
出版年月
2018年11月
ISBNコード
978-4-396-21043-4
(4-396-21043-4)
頁数・縦
209P 18cm
分類
新書・選書/ノベルス /祥伝社
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価格¥880

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

千葉・銚子(ちょうし)に消えた男、轢(ひ)き殺された会社員、そして少女誘拐殺人事件。連続する事件の謎を追い、茶屋、旅情溢(あふ)れる倉敷へ!TVドラマでもお馴染(なじ)みの、大好評“名川(めいせん)”シリーズ!旅行作家・茶屋次郎(ちゃやじろう)は、知己(ちき)の翻訳(ほんやく)家・中野麻子(なかのあさこ)から、障がいを持つ弟・伸之助(しんのすけ)の捜索を依頼された。千葉・銚子へ旅行に出たまま、連絡が途絶えたという。足取りを追った茶屋だったが行方は掴(つか)めず帰京、そこへ岡山・倉敷(くらしき)で保護されたとの報(しら)せが。安堵(あんど)する一方、茶屋は姉弟の暮らす東京・中野(なかの)であった悪質な轢き逃げ事件を思い出す。調べると、それ以前に少女誘拐殺人事件も発生。その遺体の発見現場は倉敷を流れる高梁川河畔(たかはしがわかはん)だった。一連の事件に繋(つな)がりが? 疑念を抱(いだ)いた茶屋は、歴史と風情(ふぜい)を残す倉敷へ飛んだ!〈著者のことば〉昔、広告取りのセールスをしていた。大阪は成績がふるわないのでハッパをかけにいってこいといわれ、東京から派遣された。大阪に着くと一人が行方不明になっていた。が、すぐに居所(いどころ)が判明した。行方知れずになったいた男は倉敷にいた。私はその男を連れもどしに初めて倉敷へいった。街をめぐり歩いているうち、私もそこに住みたくなったのを、今回の取材で思い出した。

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